■SELF LINER (古澤 正弘)
想像もできない程広いこの宇宙の中に生きる、一人の人間が、
どれだけちっぽけな存在であるか、と考えたときに、気が遠くなるような虚無感を感じる。
それは自分達が想像できる世界や生活の中でも感じる気持ちで、
自分自身が遠くに消えてしまう様な、悲しくて、こわい気持ちになる。
ただ事実なのは、この広い宇宙の全てを探しても、自分というのは一人だけしかいないということ。
想像もつかない規模の話だが、それは自分達が想像できる世界や生活の中でも、
忘れてはいけない揺るがない事実である。
誰もが何にもかえることは出来ない、尊い存在である。
そういう想いを込めた、1枚です。
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M01 『 KOI 』
ふと、自分がひとりぼっちに感じてしまって、周りから取り残されてしまったような、そんな不安を感じた時、自分にとって大切な人を思い出すと、
その大切な人には、そんな不安を感じて欲しくないなぁ、と思って浮かんだ曲です。
大事な事は目の前にある見えやすい所にはなかなか無いし、それに気付くのはとても難しい事だ。
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M02 『 アイオブミー 』
自分の目は、一生自分では見れない。
自分自身の事は、誰よりも自分がわかっていないのかもしれない、という曲。
日々、人や何らかと関わる中で、小さくとも変化している自分自身の何か、があって、それを認めるも認めないも、
自分であるいじょう、自分で生きて行く、という曲。
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M03 『 パストラベル 』
身近にいるような、自分にとって大切な人が、『あぁ、あの頃に戻って、やりなおしたい』と考えた時、何だか、今いる自分がとても無意味で無力なものに感じた。
同時に自分の『やりなおしたい』なんていう考えが、とても浅はかで、恥ずかしくなった。
ここに今いられるのは、全てが繋がっていると思って浮かんだ曲です。
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M04 『 グロウプ 』
口癖のように「何かないかな〜」なんて言って、探してもないのに、と思って書いた曲です。
自分がそこにいるという事ですら、「何か」を起こしていて、その「自分」は誰でもない「自分だけ」にしか成せない。
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M05 『 astronomical telescope 』
星空の中で、とても小さくて、弱い光を放つ星が、この星空には絶対必要だと思って浮かんだ曲。
このCDでは、とても大切な1曲です。
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M06 『 一人の夜と、君の声 』
一人きりの夜と、見えない距離が、どれだけ不安な気持ちにさせるんだろう。
ただ、夜空だけは、ふたりに同じだけ広がるという事実。
確かなものも、少しだけだとしてもある。
星に想いを飛ばすよ、という気持ちも込めています。
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M07 『 coco 』
意地をはったり、格好をつけてみたり、そうやって痛くなった気持ちを、いつでも撫でてくれるような、そんな場所や存在の歌。
何度でも立ち止まれるし、何度でも歩き出せる。
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